雲中午睡庵

小さな庭いじりや子連れ山登りなど写真を添えて

ステイホームにマクロレンズ:春の花たち

被写体に近接して撮影できるマクロレンズ
身近なものでもクローズアップすると、違った一面を見せてくれるから、マクロレンズはステイホームと相性がいい気がする。

今回は鉢植えや庭に咲いた花たちを撮って遊んでみた。

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PENTAX K-1 Mark II, D FA Macro 100mmF2.8, f/5.6

まずは以前も紹介したアネモネ。前回よりも花が開いてきて曲がっていて、その線が面白い。
前回の記事はこちら。

hirune-kumo.hatenablog.com

 

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PENTAX K-1 Mark II, D FA Macro 100mmF2.8, f/5.6

こちらは新しく買ってきたアネモネ。1つ目のアネモネと随分形が違うけれど、たしか両方ともアネモネだったはず…。おしべの数が多い。
遠くから見るとあでやかな花も近づいてみると、なんだか不穏な雰囲気を出している。

 

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PENTAX K-1 Mark II, D FA Macro 100mmF2.8, f/2.8

こちらは先日咲いたクロッカス。マクロレンズで狙ってみたら、朝撒いた水が水玉になって残っていた。透明なガラス玉のように今にも転がって行きそう。

 

hirune-kumo.hatenablog.com

こんな感じで、マクロレンズでクローズアップすると、見慣れたものが別の一面を見せてくれる。
一眼レフをお持ちで、最近出かける機会が減ってつまらないなとお思いの方は、マクロレンズ、楽しいです。

傍から見ると玄関先でかがみこんだり四つん這いになったりしている変なおじさんでしかないけれど…。