雲中午睡庵

小さな庭いじりや子連れ山登りなど写真を添えて

かの国の旗の色

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2022年にもなって、こんなニュースを聞くとは思わなかった。

人の野蛮。

冷戦期というよりも帝国主義時代の思考にしか思えない。100年。

あの場にいたならば多分、僕は逃げ出すだろう。為政者の勝手なやりとりに巻き込まれて命を失うなんて馬鹿々々しいといつも思っているから。
でも、かの国の人々の戦いぶりはそんな僕にすら、かの国の旗の色を重ねてこんな写真を撮ってみようかなと思わせる力がある。
こんなことをしたところで、何が起こるわけではないけれど…。

この空の続くところに、平和を、願う。